先日 仙台においてお腹の弱い女性を対象にした
お茶会を開催しました。
■今回のお話会に込めた私の想いを綴った記事はこちら
私は思春期である中学生から高校生まで
IBS過敏性腸症候群ガス型に苦しめられ
お腹の悩みを周りに相談できず孤独を感じていました。
私の場合の過敏性腸症候群の症状は
毎日お腹にガスが溜まり常におならを我慢するものでした。
人によっては
毎日便秘をする人
毎日下痢をする人
毎日便秘と下痢を交互に繰り返す人などがいるし
日本にはこの過敏性腸症候群の方が
1200万人いるとも言われている。
毎日お腹に支配されて生活すること想像してみて。
常にトイレの場所を探す
友人からの遊ぶ誘いをお腹を気にして断る
お腹が気になり電車やバスに乗れない
常に何かプレッシャーに耐えている
同じ悩みを持つ人が気軽に話せる場所があったらいいのに…。
当時の私はこんなことを思っていました。
お腹の悩みって恥ずかしくて話せない。
どこに相談していいのかもわからない。
話したとしても気持ちの問題だ、大したことじゃないと
言われることも多いと思う。
見た目には『普通』に生活しているから
周りの人は、本人がお腹のことで悩んでいる
なんてわからないということもある。
そんなお腹弱い方が気軽に話せる場を作りたいと思い、お茶会を開催しました。
【 参加者様の声 】
■参加するキッカケ、yuriの印象
・学生時代お腹を壊すことが多く、yuriさんのお話しを聞きたいと思いました。管理栄養士であるyuriさんに栄養のことだったり食事のことダイエットのことなど質問したいと思って参加しました。
・yuriさん自身とてもキレイなので、食事方法やおすすめされたことなど実践したいなと思いました。
・yuriさんのブログを見て、身体と向き合うことについてお話しを聞いてみたいと思ったのと、自分を活かしてお仕事をすることについてお話しを聞いてみたいと思ったことがキッカケです。
・yuriさんは専門的な知識も持ちながら、とてもお話ししやすい方でした!キレイなyuriさんのお話しはとても説得力がありました。
■参加してよかったこと
・ヨーグルトのことだけでなく、いろんな面から原因を探してくれる所が安心感がありました。
・ゆったり色んな話が出来て聞けて楽しかったです。
・お腹について悩んでいるのは自分だけじゃないと分かって安心できたこと。
・好きなこと、自分の強みを活かして働くことについて色々お話ができて前向きになれたこと。
■さらに有意義な時間にするために、改善点、ご要望、主催者へのメッセージなどご自由にお書きください。
・時間が経つのが早かったです。(笑)
・yuriさんの普段の生活が気になります!食事内容など。ゆるーく続けれた方法なども♡
・事前にどんなことを当日お話したいかアンケートがあると良かったかもしれません。でも、事前にブログでお茶会への想いなど書かれていたのがとても良かったです。
私自身、思春期に過敏性腸症候群を経験して
克服できたのは克服してみせると自分で決めたから。
自分で決めること
一歩自分から踏み出すことが
克服するのに必要なことだったなぁと
今振り返っても思う。
今回はお茶を楽しみながら
終始なごやかにお話しできる会となりました。
相手も同じような悩みを持っていると思うと
悩んでいるのは自分だけではない
自分のことを理解してもらえるかも
という安心感がありお話しやすくなりますよね。
ご参加いただきありがとうございました。
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