今日はホシヤマ珈琲で
9/23 東京　お話会
9/24 仙台　お茶会
の準備


ホシヤマ珈琲では、その人のイメージにあったティーカップを選んでくれる。
ネイルがグリーンだからこのカップを選んでくれたのかな。

私はお腹が弱いことを
今まで誰にも相談できなかった。
プロフィールにも書いているけど
IBS 過敏性腸症候群
のガス型を中学生〜高校生の思春期に経験した。
毎日お腹にガスがたまって
常におならを我慢する生活。
おならが無臭ならまだ救われる。
とてつもなく臭い
温泉のような硫黄どころの話じゃないくらい。
思春期の女の子にとっては
耐えられない症状
学校生活なんて苦痛でしかなかった。

人によっては
毎日下痢をする人
毎日便秘をする人
毎日下痢と便秘を交互に繰り返す人
いろんなタイプの人がいる。

地獄以外のなにものでもない。
命あるだけ幸せでしょ？？
ハッキリ言う。
命あることが辛いとさえ
思わせるほどの症状だ
過敏性腸症候群の経験者ならわかるだろう。

周りの人は平然と生活しているのに
なんで私だけお腹を気にして生活しなきゃいけないの？？
一生お腹に支配されて生きていかなきゃいけないの？？
お腹を気にして何かを我慢して生きていかなきゃいけないの？？

『普通』に生活することが

どれだけ欲しかったか。
悔しさと孤独感、劣等感しかなかったのだ。
そんなお腹弱い人たちが
一人で考え込んでしまうことを
みんなで話をして解決する場を作りたい。
仲間を作ること
同じ悩みを持つ人が話をするだけでも
気持ち的に楽になる場を提供したい。
(冒頭で誰にも相談でいないと書いたが、友人や先生など家の外の関係の人には誰にも相談できない中、家族だけは私のお腹の話を聞いて味方でいてくれたから救われたのだ。)





そんな想いから
このお話会・お茶会を企画した。
お話する内容は
自分の体を知ることに重点を置いて話そうと思う。
私がどういう過程を経て
お腹弱いことを乗り越えてきたのか。
ヨーグルトの話は聞かれればする予定だけど
自分からはしない。
だって、ヨーグルトを食べるだけでは
過敏性腸症候群から解放されないんだもの。
(ここは次回書くとして。)

そして、なぜ今回
セルフビューティープロデュースの
常岡珠希さんをゲストに迎えたかというと
きっとお腹弱い女性は
メイクをしたり美しくなりたいけど
お腹を気にして諦めてきたと思ったから。
だから、今回は
諦めたことをひとつ叶える環境を
提供したかったの。

お腹の弱い私だから
お手洗いのことももちろん配慮するし
みんなで話をすることで
ふーっと肩の力が抜けるようなものを
感じてもらえると思う。
お腹弱い人っていうのは
過敏性腸症候群の人だけではなく
何か悩むとお腹痛くなるとか
緊張するとすぐトイレに行きたくなるとかっていう人もね。

9/23(金)東京 お話会の詳細はこちらから　【終了しました】

9/24(土)仙台 お茶会の詳細はこちらから　【終了しました】

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