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ヨーグルトを選ぶポイントとは

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連日猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

この時期、お腹が弱い方にとっては少し辛いかもしれませんね。冷たいものを食べたり飲んだりしたいけど、お腹を壊すかもしれない恐怖。

私はIBSガス型を克服したものの、お腹が弱いのでなるべく飲み物は氷少なめや温かいものを飲むようにしています。場所によっては冷房が肌寒いと感じることもあるため、薄手のカーディガンを用意するようにし自分の体調に合わせた対策をしています。


さて、お店にはいろいろなヨーグルトがあり、何がどう違うのかよくわからないですよね。薬と違い即効性はないので、継続することで効果を実感します。そうなると価格も気になるところですよね。


ヨーグルトを選ぶポイントとして


♢食べる『目的』を明確にする。

美肌になりたい、太いにくい体にしたい、花粉症を改善したいなど、ヨーグルトを食べることで自分がどうなりたいのか、まずは自分の声を聞きましょう。この目的により、選ぶ菌・ヨーグルトが変わってきます。


♢まず1〜2週間は継続して食べてみる。

その乳酸菌やビフィズス菌が自分の腸に合っているかは、最低でも1〜2週間は食べ続けなければわかりません。同じヨーグルトを毎日100gほど食べて、お通じが良くなった、ガスの臭いが軽減した、など実感できれば腸に合っている証拠。
(どのような便が良い便なのかも今後取り上げます。)

※商品により、1日の食べる目安が書かれていることもあるので、パッケージを良く確認するようにしてください。人によっては食べすぎ、飲みすぎにより、お腹がゆるくなる場合があります。


ヨーグルト


♢迷ったら『特定保健用食品』いわゆる『トクホ』マークの付いたヨーグルトから食べてみる。

今後、どのヨーグルトにどのような菌・効能があるのか取り上げていきますが、迷ったら1つの目安として特定保健用食品マークのあるヨーグルトを選ぶと良いです。
特定保健用食品は、整腸作用の効果があるなど、厳しい様々な基準をクリアし国から認められたものがこのマークをつけることができるからです。
※このマークが付いていないヨーグルトが効果がないのではありません。あくまで1つの目安です。


♢自分の好みのものを。
ヨーグルトと一言で言っても、固形タイプ、液体タイプなど様々。継続するのに効能だけ見て好みでないものを嫌々とるのは苦痛です。自分の好みのタイプを選ぶのも継続するポイント!



ヨーグルトを食べるだけでいろんなことが改善するわけではありません。
食生活の見直しや運動、そこにエッセンスとして取り入れることで様々な効果を発揮します。またの機会に。


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