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おなか弱いひとはコーヒーを飲んではいけないのか?

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昨日のブログには
『ほうじ茶はお腹にやさしい飲みもの』
ということで、ほうじ茶がなぜお腹にやさしいのか
カフェインとリラックス効果からみていきました。

では、おなかが弱いひとはコーヒーを飲んではいけないのか?


きのうは、『おなかにやさしい』視点でみたけど
きょうは、『おなかにはやさしくないけど、飲みたいものを我慢する必要があるのか?』という視点で考えてみようと思う。


わたしの考えは
飲まないほうがいいが、じぶんのからだを知ったうえで飲んだらいい。

どっちつかずなこたえですね。笑

でも、それでいいと思う。
飲みたいのに我慢したって苦痛なだけ。

ダイエットしたことあるひとならわかると思うけど、甘いデザートを食べちゃいけないと思うと余計に食べたくなる、あの感覚。
けっこう苦痛で、結局食べちゃって罪悪感だけ残るむなしさ。

なら、じぶんが飲んでも大丈夫な量、時間を知って楽しんだらいいんじゃない?
(もちろん、お医者さんから止められている場合は別ですよ)


コーヒーとライム

■コーヒーの効果

カフェインはおなかに刺激になるけど、良い面もある。

・集中力を高める
・リラックス効果
・中性脂肪を低下させる
・抗酸化作用でからだをサビさせない(老化させない)効果

利尿作用(トイレが近くなる)やからだを冷やす一面も。

仕事でいうなら、会議の前や取引先に行く前は避けて、休憩時間に楽しむなど、時間やその日の体調で調節できれば我慢しなくてもコーヒーを楽しめる。
いつでも飲めるようになりたいなら、少しづつ飲んでおなかを慣らしていけばいい。

飲み方であれば

・コーヒーにミルクを入れて胃を守る
(乳糖不耐症の方はおなかがゆるくなることがあるため注意)
・カフェインレスコーヒーを選ぶ
・少量だけ飲んでみる


飲み方を気をつければ、良い効果を得られる。
我慢する前にまずは、じぶんのからだを知ることが大切だとわたしは思うよ。

コーヒーをコーヒーカップ1杯以上飲むと、腹痛や頭痛がするわたしでも、2杯飲んでも大丈夫な日もあるし、今日はやめたほうがいいなっていう日もある。
じぶんのからだを知ると、直感的にわかるようになるんだよね。


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