仕事できのうも同じミスをした…わたしってダメだな。
いつもなんでうまくいかないんだろう…。
上司と後輩の板ばさみでやってらんない!
こんなふうに毎日ネガティヴになったり、イライラしたりすることありませんか?
こころに余裕のない状態。
こころに余裕がないと、ちょっとしたことでマイナス思考になったり、すぐイライラしてしまいがち。
わたしも仕事や職場の人間関係がうまくいかないと、よくイライラして甘いものを食べたい衝動にかられていた。
板チョコを一枚ペロッと食べていたことも…!
管理栄養士がやる行動とは思えないでしょ?笑
ネガティヴからポジティヴになるには思考を変える必要がある。
もちろん、ネガティヴになるからこそ学ぶこともたくさんあるのだけれど、こころに余裕があって心地よく過ごせるのであれば、そう生きたい。
いろんな自己啓発本を読んだり、セミナーに行ってみたりしたけどなかなか前向きな思考にならない、なってもすぐネガティヴな方に引っ張られてしまう。
それならば、腸内フローラを整えて、幸せ思考を先どりしてみませんか?
結論からいうと、腸内フローラを整えていくと、前向きな思考に変われる。
■そもそも、腸内フローラってなに?
腸内フローラ=腸内環境のことなんだけど、腸内のお花畑ってイメージしてもらえるといい。
お花畑には、いろんなお花があって、ミツバチや昆虫もいるから成り立つ世界でしょ?
腸のなかも一緒で、善玉菌、悪玉菌、日和見(ひよりみ)菌と大きく分けて3つの細菌がいて、この菌たちのバランスが、わたしたちの健康や美容に大きく関わるの。
■なぜ腸内フローラのバランスを整えると前向きな思考に変わるのか?
腸には2~6億個の神経細胞があって、これをとおして脳と腸がコミュニケーションをとっているから。
緊張したり、ストレスがたまるとお腹が痛くなることはない?
このことからも脳と腸がつながっているのが体感してもらえると思う。
つまり、その逆もあって、腸内フローラが乱れていると思考にまで影響してくるってこと。
■腸内フローラを整えるには何をするといい?
・肉食ばかりではなく、野菜や乳酸菌をとりいれた食生活の改善
・インナーマッスルを鍛えるための運動(腸内の便を押し出すため)
・朝日を浴びて体内時計を整える睡眠。6~7時間の睡眠が理想。
この他にも方法はあるけど、上記を変えるだけで腸内フローラのバランスは良い方向に変わっていく。
わたしは13歳の中学生から現在まで、15年間ヨーグルトを食べてきたことをブログに書いてきた。腸内フローラは意識して生活しないと、バランスを崩しやすいから、ずっと整っていたわけではないけど、乳酸菌を生活にとり入れることでの効果は実感している。
落ち込むことがあっても前向きな思考でいれたり、美肌や花粉症軽減、お通じから体調を知れたり、じぶんのからだをよく知れるようになった。
(わたしが経験した過敏性腸症候群では、便秘型や下痢型などのタイプ別で食事内容が異なったり、下痢型のひとはヨーグルトでさらにお腹がゆるくなる場合もあるから一概に良いとは言えない)
なにを試しても前向きな思考になかなかなれないひとは、このバランスを整えることで、思考も徐々に前向きになれる手助けをしてくれるのなら試してみる価値はありそうだよね。
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