お部屋にみどりがあるとほっこり和むよね。
うーん、ほっこりという言葉が好き。
ほわ〜っとした温かさ感じる言葉が好きなんだなぁ。
観葉植物育てるのって、人間関係にも当てはまるんじゃないかな。
あの接し方でよかったのかな?あのとき、もう少し言葉に気をつければよかったな、とか。わたしは、いつも根腐れで観葉植物を枯らしてしまう。
観葉植物が枯れる原因を調べてみた。
・乾燥
湿度の高い熱帯気候原産の植物は乾燥により枯れやすい
・葉焼け
日光のあてすぎ。人間でいう日焼け
・日光不足
逆に日光が足りない。
・水不足
水をあたえない
・根詰まり、根腐れ
鉢植えに根がぎゅうぎゅうの状態。
or鉢受けに水がたまって根っこが腐る
・カビ、害虫の発生
土にカビが生える、虫がわく
・温度差
日中の温かさと、朝晩の冷え込みの差
なんか人間関係と似てるー。
よかれと思って相手にしたことが的外れだったり、愛情の与えすぎで苦しめてしまったり。
わたしがいつも観葉植物を枯らしてしまうのは、水の与えすぎ。
確かに、人間関係でも周りのこと気にしすぎて遠慮したり、優しくしすぎたりある。かまいすぎちゃうんだよね。長女気質を呪った。
でもそれがわかってからは、自分の考えを言ったり、自分の意思をもつように心がけたりして、みえる世界が変わったし、接するひとも言いたいことは言うようになったりで、心地よい人間関係に変わった。
ある程度放っておいても枯れないアロエは元気に育ち中。笑
どんな植物か調べてから水をあげればいいのに、『植物は水をあげれば育つもの』って固定概念のなかで接するから失敗するのよね。
こういう日常のちょっとしたことから、そのひとの人生観だったりどこに重きをおくか見えたりするから、『ちょっとしたこと』に気を配れるのか、たいしたことじゃないと思うのか、そこが差になってくるんだろうね。
相手が何に対して嫌だと感じるのかをわかることって、何を大切にして生きているか、と同じことだと思う。
相手を理解したかったら、相手が嫌なことをわかる必要がある。
そこから、相手の人生がみえてくるもんじゃない?
嫌なことを掘り下げて相手に聞けってことじゃないよ。
相手を否定しないってこと。
相手が嫌がることをしないように、いい人ぶってビクビクして、うわべだけで付き合うのは、本当の良い関係といえるのか?ってこと。
そういう付き合いをしようとすると、そういうひとしか集まってこないから、またグルグル悩むことになるんだよね。
そして、わたしの周りにはそういうひとしかいない!本音を言えるひとなんてこの世にいないじゃない!
なんて、自分の殻に閉じこもる。
じぶんが傷つかないように、そういううわべだけのひとを選んで付き合っているというのに。
気づいたら、相手の否定していることあるんじゃない?
そろそろ、現実みた方がいい。
よくわかんないひとは、一度観葉植物育ててみるとじぶんのひとへの接し方の傾向がわかるよ。
観葉植物の多肉ちゃんも好き。ぷっくりした葉っぱが可愛い。
けど、日に当てすぎて枯らしてしまったこともある。
学んでいるのか、学んでいないのか…。
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