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ゲン担ぎも不安から解放されていくひとつの手段

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過敏性腸症候群になると
常におなかのことを気にして生活しなければいけない。

おなかを気にしなくてもいい『普通』に生活することがどんなに欲しかったか。
きっと、あなたもそうなんじゃない?

うわー明日仕事かーやだなー。
なんて言っているひとをみたら

だったら、そのおなかを気にしないからだちょうだいよ!

って悔しい思いをしたこともあると思う。

少なくともわたしはそうだったから。

仕事に集中できればもっと成果をだせるのに…。
もっと心地よく生きられるのに…。

周りが笑顔で過ごしていることや
なんでわたしだけおなかの辛さを隠して生きなきゃいけないの?
カフェに行きたいけどおなかが気になっていけない
仕事のときは常におなかに神経を使っているから、休日は遊びに行きたいけど外にでたくない


なんて諦めてきたこと、たくさんあるんじゃないかな。

でも、いつかは挑戦しなきゃ
この先ずっとなにに対しても諦める人生になってしまう。


少しでも症状を軽く1日過ごせただけで幸せを感じるよね。

そんな症状を軽くするためにわたしがしていたことのひとつに

『ゲン担ぎ』

がある。おまじないともいうかな。



■家をでるときは左足から

もともと左利きだったこともあり、何をするにも左手から動作を始めるわたし。家から踏み出すときも左足からで、右足から踏み出すとなんかスッキリしない。

もちろん、右足からもいい。じぶんが気分よく踏み出せる方でかまわない。

そしてここが大事。踏み出す前に
『きょう1日、じぶんを信じる。わたしならできる。』
と、前向きなじぶんをインプットすること。

最初はそんなこと、絶対思えない。
でも、それでもやるのだ。思えるようになるまでやり続けること。

抵抗なく言えるようになれば、少し見える世界が変わっているじぶんがそこにいるはず。



■お守り代わりにするものを持つ

過敏性腸症候群ガス型だったわたしは、市販の薬であるガスピタンをお守り代わりにもっていた。
症状がひどくなっても、これがあるから大丈夫、落ち着いて過ごせる!ってじぶんに言いきかせていた。

実際に飲まなくても、もしものときは大丈夫という『安心感』をもつことが、徐々に症状を落ち着かせるひとつのポイントになった。

もちろん、薬でなくていいのだけど、これがあるから大丈夫、と安心できるなにかをもつといい。




はっきり言って、これをするだけで症状は解放されない。
ただ、マイナス思考からプラス思考になる一歩はふみだせる。


歩く女性

本当にごくわずかな一歩にすぎないけど、この小さな一歩がのちに大きな一歩だったと思える日がくる。
克服したわたしがいうから間違いない。

じぶんを信じて、前にすすもう。


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