『ヨーグルトコンサルタントyuri』
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心理的負のスパイラルから抜け出そう①では、『2週間ほど自分を観察してみよう』と書きました。
この観察から何がわかるのか今回は書こうと思います。
前回、自分を観察するために書き出してみることは
・症状がある、ない、軽い、重いなど症状の程度を書く
・症状がある時にしていることを書く
(例えば、学校の朝礼中、部活中に先輩と接している時、仕事の会議中や上司と接している時など)
・症状がある時の気持ちを正直に書く
(例えば、先輩が怖くて話したくない、上司のこういうとこが嫌で関わりたくないなど)
この3つでした。
ここから何がわかるのでしょう。
『自分が嫌だと感じることは何か』
ということです。
IBS(過敏性腸症候群)の方は、真面目や几帳面、完璧主義、優しい、我慢強いなど、自分より他人を優先する傾向にあると私は思うのです。
私もIBSを発症した中学生当時は我慢強く、常に自分より周りの人のことを考え生活していました。
自分が嫌だと感じることを見ないようにし、周りの目ばかり気にしていました。
私の嫌だと感じることは何だったのか。
『優等生、良い子、頼めば生徒会などやってくれる子、反抗しない子と先生に思われていること』でした。
勉強も好きだったし、小学生の頃も学級委員長をしていて楽しさをわかっていたので、中学1年の時も自ら学級委員長になりました。でもそれがのちに、自分を苦しめることになろうとは…。
だから、IBSの症状は学校にいる時しか出なかったのです。
IBSの方に限らず、今ストレスを溜め込んでいるあなたも
『自分が何に対して嫌だと感じるのか』
しっかり自分の気持ちを見てあげましょう。
嫌なことがわかっていれば、それをスルーするだけでストレスフリーになれるから(^^)
お腹弱い方の味方yuri
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