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甘いものを欲するときは、ストレスに注意?

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きのうのブログで

 

『わたしも仕事や職場の人間関係がうまくいかないと、よくイライラして甘いものを食べたい衝動にかられていた。

板チョコを一枚ペロッと食べていたことも…!』

 

 

と書いたので、きょうはなぜストレスがたまると甘いものが欲しくなるのか考えてみようと思う。

 

 

■なぜストレスがかかると甘いものが欲しくなるのか?

 

甘いものを食べると、幸せを感じるホルモン”セロトニン”が分泌されるため、癒しを求めてイライラしたときに食べたくなる。

 

 

 

■ストレス以外で甘いものを欲しくなるときは?

 

 ストレスと同じようなことだけど、こころとからだが疲れているときや、血糖値の乱降下が起きているときなどがある。

甘いものが欲しくなるとき、必ずしもストレスがたまっているわけではないから、じぶんがどういう状態なのか認識することも大切。

 

 

 

■甘いものが欲しくなったときどうしたらいい?

 

仕事中の職場や終業後を考えると

 

・食べるなら食後2時間以上あけて食べる

・太りにくい視点からは午後3時頃食べる

・コーヒーなどに入れる砂糖をハチミツにする

・毎日チョコやケーキなどの甘いものではなく、食物繊維豊富なナッツ類やドライフルーツにしてみる(よく噛むことで満足感も得られる)

 

 

甘いものは腸にもあまりよくないけど、甘いものを食べるとほっこり気分が和むし、絶対食べちゃいけないなんてつらすぎる。

 

仕事に追われて必死にやり遂げたあとの、コーヒーとスイーツなんて最高に美味しく感じるもの。

仕事終わりのお酒が最高に美味しいのと同じ感覚。笑

 

 

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栄養をとるだけではなく

『こころも満たされるところに食事をする意味がある』

とわたしは思う。

 

 

いくら栄養がとれても、こころが満たされないと結局また満たされないところを埋めよう、と食べることに走るから。

板チョコをぺろっと1枚食べていた、わたしのように。

 

 

時に我慢することは必要だけど、無理せずできることをする。

ちいさいことでも、できることを積み重ねればいい。

 

 

最初にふれたように、幸せを感じるにはセロトニンを増やせばいいわけ。

 甘いものに頼らなくても、セロトニンが分泌されるようなことを意識してみる方法を選ぶこともできる。

 太陽の光を浴びることや、たまにはゆっくり湯船につかること、セロトニンをつくる食べものを食べることなどがある。(食べものに関しては次回とりあげますね。)

 

 

甘いものに走ったとき、じぶんが疲れているのか、ストレスがたまっているのか、こころが満たされていないのか、一歩たちどまって考えるキッカケになるかもね。

 

 

 

 

 

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