大好きなシナモンロール(^^)
以前Instagramで投稿したシナモンロール
コーヒーとシナモンロールのコンビがたまらなく好き。
とはいっても、甘さにあきて半分食べれば満足してしまうのだけど。
砂糖たっぷりな食べ物であることはさておき。
Instagramでシナモンロールの投稿している方の投稿が楽しみでみていたら、セブンでもシナモンロールを売っていることを知った。
コンビニの食べものはあまり好きではないけど
うーん…、気になる。
…けっきょく買ってみた。
生地はふわふわのパン生地、全体的にシナモンがよく絡んでいる。
ヨーグルト風味の柔らかいアイシングが特徴的。
コーヒーと合う。
これからの寒い時期は手足の冷えが気になるひとも多いのでは??
シナモンは冷え性のひとにぴったり。
シナモンの独特の香りの成分は、桂皮アルデヒドというもの。
加熱すると香りが強まり、はちみつやりんごとの相性が良く、甘みを引き立てる。
あー、紅茶とアップルパイ食べたくなってきた。
シナモンの作用としては
・消化吸収力を高める
・コレステロール値の低下
・毛細血管の修復
などの効果がある。
毛細血管の修復する効果が、冷え性のひとにうれしいポイント。
毛細血管の壁細胞から分泌されている“アンジオポエチン”は、毛細血管を強化するもの。
ところが、酸化(最近よくいわれる、からだがサビるということ)やストレスによって活性化されないことがある。
そのとき、細胞同士の隙間が大きくなって栄養や老廃物が漏れてしまうという流れ。
血管に炎症が起きている状態のため、毛細血管はどんどん消滅していってしまう。
美肌の視点からみれば、毛細血管が減るとシミやシワができやすくなる。
ストレスがたまると、顔の肌色がくすみ、ハリがなくなったり、手足が冷える感覚はひとつの原因としてこれが影響していたわけだ。
このアンジオポエチンに似た働きをするのが、シナモン。
シナモンを摂取してわずか2〜3時間で血管を修復するのだとか。
では、どうとりいれたらいいのか。
市販のシナモンパウダーがあればOK。
加熱しても大丈夫なため、ホットドリンクやお料理にも使える。
ワインを温めシナモンスティックを入れるホットワインはポリフェノールもとれてアンチエイジングの効果も期待できる。
わたしはこれからの季節、シナモンパウダーを常備している。
手足の冷えがきになるから。
とはいっても、毎日ではなくシナモン気分のときに使う程度だけど。
ゆるーく、とりいれている。
ヨーグルトにカットしたりんごとはちみつ、シナモンをパラパラふりかけて、食後に食べたり(^^)
ヨーグルトは、雪印メグミルクの恵megumiナチュレがお気に入り。
体脂肪を減らすはたらきがあるガセリ菌SP株がはいっているだけでなく、小腸と大腸両方に善玉菌が長くとどまることを考えてつくられている。
食べ続けた結果、わたしの腸には合っていたようでお気に入りに。
また、シナモンをとりいれてからは、手足がいつもよりポカポカするのを実感している。
ちょっとはなしがそれたけど、ホットドリンクにパラパラふりかける手軽さなら、すぐできそうだね。
オフィスにも置いておける。
香りが独特で好き嫌いが激しいから、まわりのひとの迷惑にならない程度に。笑
これからの寒い季節
からだを冷やさないように、シナモンをとりいれてみるのもいいかも。
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