『ヨーグルトコンサルタントyuri』
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母いわく…
私は離乳食の頃から、トマト・豆腐・かぼちゃが大好きだったそうです。今も変わらず大好きで、年中トマトやトマトジュースを購入しています。
紫外線の強い今の時期、このトマトが美肌の強い味方なんです。
紫外線が肌に当たると活性酸素が発生して、シミやシワ、たるみの原因になります。
ご存知の方も多いかと思いますが、トマトに含まれるリコピン(リコペン)は、体内の細胞をサビさせて(老化させて)しまう活性酸素の働きを抑え、このサビるのを防ぐ力があります。
シミの原因になるメラニンを生成する働きも抑えてくれるので、美肌・美白効果があるのです。
♢1日どのくらい食べたらいいの??
リコピン 15~20㎎
大きいトマト 2~3個
ミニトマト 10~15個程
トマトジュース 200㎖程
トマト缶 200g程
♢どんなトマトを選ぶべき??
リコピンは完熟した真っ赤なトマトに多く含まれます。
最近は、みどりや黄色などカラフルなトマトも売られていますね。
リコピン量で見れば赤い方が多く含まれていますが、赤以外が全く栄養がないわけではないですよ。
♢リコピンの効果的な摂り方は??
リコピンは油に溶けやすく、熱に強いのが特徴。
生で食べるより、オリーブオイルや牛乳などの脂質と一緒に摂ることで吸収が良くなります。加熱してもOKなのでお料理しても良いのが嬉しいですね。
手軽に摂るなら、トマトジュースがオススメ。
私は、豆乳(調整タイプ)とトマトジュースを半々ずつ混ぜて朝に飲むこともあります。
♢食べるタイミングはいつが効果的??
トマトを食べた後、小腸から吸収されて全身を循環し6~8時間後に肌の細胞に届くことから、夜食べる方が良いという意見。
または、カゴメ株式会社総合研究所の研究によると、朝食べた方が吸収率が良かったという意見。
この点に関しては、申し訳ないです。勉強不足でどちらが良いと断言できません。
私個人の考えとしては、継続して食べることで効果があるので、飲みたい時に飲むのがいいのでは、と思います。
苦痛だと感じては、美肌になるかなぁ♡と楽しめないかなぁとσ(^_^;)
私は、トマトジュースを朝飲む時もあれば、夜飲む時もあるし、体が重くスッキリしない時に飲むこともあります。もちろん、生でそのまま食べることもあります。神経質にならずに、マイペースでも効果はあると実感していますよ。
♢過剰摂取が心配??
通常のトマト料理、原料がトマトだけのトマトジュースでは問題ないです。
ただ、サプリメントやトマト以外の原料も使用したトマトジュースには、他の栄養素も使用されている場合もあるので、各メーカーの摂取目安を確認することが大切です。
♢デメリットは??
トマトジュースの場合、無塩タイプを選びましょう。塩分の取りすぎはむくみの原因にもなりますよ。
トマトには体を冷やす一面もあるので、食べ過ぎ、冷やしたトマトジュースを飲むことで、冷えを感じたり、お腹をこわす方もいるかもしれません。
加熱した状態のものを食べたり、トマトジュースなら常温にして飲むなど体調に合わせてくださいね。
(※トマトジュースを開封して常温で放置し続けるとカビが生える可能性があるので注意)
今回は『美肌』にフォーカスしていますが、トマトには他にも様々な力があります。またの機会にでも(^^)
活性酸素の発生原因は、私のブログで主に取り上げている『ストレス』でも発生します。紫外線対策の他に、ストレスを溜め込まないことも大切ですよ(^^)
体の中からも自分を大切に♡♡
♢今回は、KAGOMEさんのホームページも参考にさせていただきました。わかりやすく説明されているので、栄養や美容の情報を初めてご覧になる方も理解しやすいかなぁと個人的に思いました。
KAGOMEさんのホームページはこちらから。
(KAGOMEさんのホームページが開きます。『トマト大学』とトマトを詳しく解説されています。)ユニークですね(^^)
♢栄養に関する情報が飛び交う現代。私のブログでは、わかりやすさ(専門用語を使わないように)と、栄養情報に関するメリット、デメリット両視点からお伝えすることを心がけていきます。わかりにくい、ちょっとその視点は違うのでは??など、専門家の方に限らず、みなさんのお考えも聞かせていただけたら嬉しいです。私はまだまだ勉強不足なので、学ばせてください。
お腹弱い方の味方yuri
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